wasabitan’s blog

読んだ本と撮った写真記録する気まぐれな日記です。

読書の秋その8。「思い出が消えないうちに」

  • 著者 川口俊和
  • 連続短編集
  • 単行本 382ページ
  • 発売日 2018/9/18
  • 読み終えるのにかかった時間 4時間
  • 「この嘘がバレないうちに」の続編
  • 伝えなきゃいけない想いと、
    どうしても聞きたい言葉がある。

    心に閉じ込めた思い出を
    もう一度輝かせるために、
    不思議な喫茶店で過去に戻る4人の物語――。 引用:Amazon

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飽きずにまだ読書の秋が続いています。

今回は「思い出が消えないうちに」です。

シリーズ完結まで駆け抜けたいと思います!!

 

今回は舞台が東京ではなく函館になっていて話よりも函館の情景がとても気になりました。

紅葉や漁の様子や雪景色、突然の雷雨、、、

なんかとてもおしゃれな情景がたくさん出てきて函館に行ってみたくなりました。

話も今回は人の死がテーマでとても考えさせられる内容でした。

いつもの通り感動はもちろんです。

シリーズ完結まであと一冊、、、寂しい気もするし楽しみな気もします。

 

そして今日は子供達の運動会があり久々に一眼レフで写真を撮りまくりました。

普段はiphone11で写真を撮ることが多いですがやっぱり一眼レフを使うと凄さが際立つ!!

これを気に一眼レフを持ちだす機会を増やそうかと思います。

 

読書の秋その7。「夏美のホタル」と食欲の秋。

  • 著者 森沢明夫
  • 長編
  • 単行本 309ページ 文庫本 352ページ kindle 278ページ
  • 発売日 2010/12/1(単行本)
  • 2016年 映画化
  • 読み終えるのにかかった時間 4時間
  • 瑞々しい筆致で描く、人生のラブレター

    写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付ける。そこでひっそりと暮らす母子に温かく迎え入れられ、夏休みの間、彼らと共に過ごすことに……。心の故郷の物語。 引用:Amazon


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2016年に映画化されてます。

今回はkindleで読みました。

実は何冊かkindleで読んでます。でもなんとなく電子書籍だと読んだ気がしない・・・

と思うことがあったので避けていたのですが今回は読み始めて気づいたことがありました。

スマホkindleが快適なのではと・・・。

最初はFireHD10で読んでいたんですが持ち運びには辛い大きさ。気軽に出先で出せない。

そしてたどり着いたのがスマホ(iphone11)でした。

小さいから読みづらいかなと思いましたが画面が小さい分1ページの凝縮率が低いので

ここまで読んだら少し休憩しよう、、、が安易に出来ました。

テンポよく読めた感じですかね。

でも一つ画面の反射がきついです。最近、NEWkindleが発売になったので購入を視野に入れてみようかと思っています。

 

そしてついでに食欲の秋を堪能。

友達の結婚式にお呼ばれされ頂いたこんな素敵で非日常なお料理です。
このような本格的な洋食は久しぶりだったのでナイフとフォークの使い方が難しかったです笑

使っていないナイフが下げられた瞬間、、、せつない気持ちになりました。

 

なんとなく秋をそれとなく楽しめています。

 

そして図書館の前の小さな森林にも秋がたくさん落ちていました。

たくさん過ぎてそこに居るだけで頭にどんぐりが落ちてきます笑

 

 

読書の秋その6。「この嘘がばれないうちに」

  • 著者 川口俊和
  • 連続短編集
  • 単行本 303ページ
  • 発売日 2017/3/13
  • コーヒーが冷めないうちに」の続編
  • 読み終えるのにかかった時間 3時間
  • 愛する人を思う気持ちが生み出した、
    不器用で優しい4つの「嘘」。

    「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」

    不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。
    どうしても過去に戻りたい彼らの
    口には出せない本当の願いとは……?

    67万部を突破した『コーヒーが冷めないうちに』の7年後を描く  引用:Amazon

いや〜やっぱり面白いです。今回も感動のお話が満載でした。

そしてページ数も眼精疲労には優しい読みやすい。

すべて素晴らしいです。

次回の「思い出がきえないうちに」が楽しみで仕方ありません。

 

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日に日に朝が寒くなりますね。

朝日が綺麗に撮れる季節が来ます。

 

読書の秋その5。「オールドデジカメファン」

  • 著者 鈴木文彦
  • ムック本 160ページ
  • 発売日 2022/4/18
  • 読み終えるのにかかった時間 1時間

これ系の本を買うのはいつぶりだろうがと思うくらいの衝動買いでした。

今はオールドレンズ以外にも古いデジカメ「オールドデジカメ」も人気なんですねぇ。

っと言うかデジカメにオールドがつくなんて時代なんですかね・・・

確かに昔買ったデジカメでお遊びで写真を撮ったりすると、なんかエモい・・・

なんて思ったりします。

この本にも載っていますがGRDIGITA2を過去に所有していました。

断捨離するのに手放したことを今でも深く後悔しています。

また中古で探してしまいそうな予感です。

 

iphoneでもこれだけきれいな写真が取れるので今はカメラの選択肢が多く持てて写真取るのも手軽に楽しめていいですね。

 

 

読書の秋その3。「コーヒーが冷めないうちに」

読書の秋が深まっています。

3連休はこの本を読みました。

映画にもなっていて100万部も突破しているのに存在を知りませんでした・・・

知人にいいよぉと勧められて早速、図書館で借りてきて一気に読破しました。

いや〜面白い。感動。

余韻に浸りながらそういえば映画になってるって言ってたっけ、と思ってこれも早速、Amazonプライムで鑑賞。


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映画は映画で少しキャラの設定が違っていたり終わり方がなんかネタバレ見ちゃった?って感じでしたが映画も感動で面白くてとてもよかったです。

 

原作読んで映画、ドラマを見るのも面白いかもしれないと気づいてしまいました。

 

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まだまだ読書の秋は続きそうな予感です。

しばらく本ネタが続きます。

 

 

読書の秋その2。「写真がもっと好きになる。」

  • 著者 菅原一剛
  • 単行本 256ページ
  • 発売日 2008/4/26 改訂版 2023/1/19
  • 読み終えるのにかかった時間 1時間

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つい2日ほど前まで「写真がもっと好きになる。」を読んでいました。

この本は2008年に出た本です。(改訂版が2023/1/19に発売)

発売と共に速攻で買った本です。

今更、読み返しました。

もう十年以上前の本ですが今回含めてきっと3、4回は読み返してます。

菅原一剛さんの写真やカメラのあれこれ話と一緒に写真が載っています。

写真を撮るのにはまり始めた時期に買ってよく読んではそうかぁ。。。などと思いながら

よく読んでいた記憶があります。

今は子供と一緒の行動が基本なのでカメラを持ち歩いて気になった風景を撮ったりすることが難しいです。

ですがこれを読み返してみてもっと気軽に写真を撮ればいいのかと思えました。

本のタイトル通りだと思います。

久々にカメラをバックに忍ばせたくなりました。

本の内容も気軽に読めて写真もとてもきれいなので小説の様に入り込んで読むって感じではなく眺める感じで読めます。

↓カバーを取るとこんなシンプルな感じに変わります。シャレオツすぎます・・・

 

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先週末は汗をかくほどだったのに急に寒くなり↓この子もいつの間にか見かけなくなりました。

どこへ行ってしまったんだろう。。。

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読書の秋その1。「白鳥とコウモリ」「マリアビートル」

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もう10月だというのなんとなく暑い。

日差しも若干強いような気がします。

早く心地よい気温になって欲しい。

最近はコロナのせいもあり人混みを避けるようになり仕事が休みの日でも出かけることが少なくなり家でのんびり過ごすことが多いです。

そのせいかどっぷり読書にハマってます。

家にいることが多くなり子供たちも暇を弄ぶ時間が増えたせいで読書をすることが多くなり図書館で本探しを付き合っているうちに自分もハマってしまったようです。

今までは気が向けば本を読むとか仕事で使う資料を読んだりと1年に3冊読破すればいい方でした←少ない笑

しかし1冊読み終えてしまうと暇だな、、、と次の本を毎週末借りに行ってます。

まさかここまで本にハマるとは思っていませんでした。

スマホでネットサーフィンに嫌気が指していたところなのでとても気分転換になります。

一番は読書が好きな子供の姿を見て感化されたのかもしれません笑

 

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東野圭吾は昔から大好きでとても読みやすく展開が面白いので見ていてとてもワクワクします。

最近の中ではこれが一番衝撃的で素晴らしかったです。f:id:wasabitan:20221005063209j:image

マリアビートルは最近ハリウッド映画になった原作だったので気になって読んで見ました。ただただミーハーな入りです。

www.youtube.com

 

しかし、東野圭吾に読み慣れているせいか少し読むのにコツがいるような気がしました。

3冊の本でシリーズ化しているらしいのであと2冊も読みたいです。