「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導し……。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。文庫化にあたって各紙誌に執筆した芥川賞受賞記念エッセイを全て収録。
引用:Amazon
Twitter(X)などでチラチラと見かけるんで前々から気になっていてやっと読むことができました。
ちょっと難しいというかよくわからないというか・・・なんとも言えない感じが芥川賞なのかな???
「黄色いカーディガンの女がむらさきのスカートの女をストーキング?」
こちらの作品を理解するに至らない私の煩悩さ・・・笑。
突然、エッセイに話が切り替わり心が切り替えられませんでした・・・。
話の内容も謎だし終わり方も謎。
芥川賞って難しい。修行が足りません。これを期に益々精進します笑。
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