戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。
天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。
しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて……。 引用:Amazon
やっと読めました。やっと順番回ってきました。
読んでみての正直な感想は「最初から最後まで辛い・・・」
これが正直な感想です。生きるということは・・・壮大過ぎました。
何とも言えない壮絶さが読んでいて辛くなりました。
読んでみないとわからないつらさが有ります。
そして出てくる漢字が難しい。いろんな意味で辛かった笑。
もっと年を重ねてから読むのもいいかもしれません。