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著者 芦沢 央
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kindle 225ページ
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発売日 2021/6/24
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読み終えるのにかかった時間 2時間
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。忘れたいと封印し続けていた痛ましい喪失は、まさにその土地で起こったのだ。私は迷いながらも、真実を知るために過去の体験を執筆するが……。謎と恐怖が絡み合い、驚愕の結末を更新しながら、直視できない真相へと疾走する。読み終えたとき、怪異はもはや、他人事ではない――。(解説・千街晶之)
引用:Amazon
読書はじめてから初の「ホラー」です。
季節的にいいかなぁと思って読んでみました。
オカルトが好きとか信じてるとか見えるとかではなくどちらかというと無縁なのですが
X(旧Twitter)でもよく見かけるので読んでみました。
不気味でゾワゾワする感じがなんとも言えませんでした。
夜読めない。怖くて一人では読めない。。。
って言うのが感想です笑い。
たまにはホラーもいいかもしれません。
怖いのになぜか読み進めてしまう面白さがありました。
そして最近、チビとんぼが多く飛んでいてとても気になります。
毎年飛んでいるのでしょうが今年は気になるくらい多く飛んでる気がします。
夏なのか秋なのがわからない気候で生き物もなにか異変を感じているのかな・・・。
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