wasabitan’s blog

読んだ本と撮った写真記録する気まぐれな日記です。

読書の春その34。「大事なことほど小声でささやく」

  • 著者 森沢明夫
  • 連作短編
  • kindle 312ページ
  • 発売日 2015/8/5
  • 読み終えるのにかかった時間 3時間
心の傷は、ぜーんぶ、ここに置いて帰りなさい。 生きることへの感謝を取り戻せる場所。     その店に集う人々のくすぶっていた人生が、今生まれ変わる。
その階段を下りると、希望の扉が待っている。
生きることへの感謝と愛おしさを取り戻せる場所―そこは奇跡のスナック「ひばり」。その店を経営するのは、2メートルを超えるマッチョなオカマのママ。規格外のカラダと愛と、痺れる言葉で、心に傷を抱えた人達の止まっていた時間が、静かな夜とともに動き出す。    引用 Amazon

「スナックひばり」とても行きたくなりました。

 もう森沢ワールド全開です。

「エミリの小さな包丁」同様、読みやすく話が入ってきやすい!!

wasabitan.hatenablog.com

あっという間に読み終わってしまいました。

涙あり笑いあり下ネタありで全部入りでした笑。

どうやら映画化されるみたいですね。


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ゴンママどんな感じなんだろう、、、。観るしかないですね。