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著者 青山美智子
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連続短編集
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単行本 221ページ
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発売日 2021/9/9
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読み終えるのにかかった時間 3時間
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「木曜日にはココアを」のメンバーが登場するシリーズ続編。
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。
その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日に、1度だけ「抹茶カフェ」を開くことに。
ツイていない携帯ショップ店員と愛想のない茶問屋の若旦那、妻を怒らせてしまった夫とランジェリーショップのデザイナー兼店主、恋人に別れを告げたばかりのシンガーと実家の祖母と折り合いが悪い紙芝居師、時代に取り残されたと感じている京都老舗和菓子屋の元女将と自分の名字と同じ名前の京菓子を買いにきたサラリーマン……。 引用:Amazon
短編集で、一話が短いのでとても読みやすかったです。
短編ですが、登場人につながりがあり読み応えありました。
そんなこんなで一気に読んでしまい、2日間で読み終えてしまいました。
今まで読んだ本の中で最速かもしれません。
それにしても連日寒いですね。
そのせいで仕事以外は家で過ごすことが多いです。
読書が捗ります。いいことだ!
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