唯一の肉親であった祖母を亡くし、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居することになったみかげ。日々の暮らしの中、何気ない二人の優しさに彼女は孤独な心を和ませていくのだが……。 引用:Amazon
初めて吉本ばななさんの作品を読みました。
この本が発売されたのが1988年なのでなんと35年前の作品です。
っと言っても話の中の連絡手段が「時間待ち合わせ」や「固定電話」っと言うところだえ時代を感じましたがそれ以外はなんも違和感なく読めました。
ライトに読める感じがするけど死と向き合いような内容で話が深いそれでも読み疲れが無い・・・とても読みやすくあっという間に読み終えまた。
また吉本バナナさんの作品を読みたいと思いました。
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