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著者 浜口倫太郎
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長編
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単行本 272ページ
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読み終えるのにかかった時間 3時間
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宮古島のゲストハウス「ゆいまーる」のひとり娘、小学五年生の海香は絵を描くことが大好き。
将来は東京の美術大学に入りたいと思っていた。
そんなある日、父親の勇吾が宣言した。
「俺はユーチューバーになる! 」
宮古島の自然とゲストハウスに集う人々を通じて描く、家族小説。 引用:Amazon
Twitterのフォロワさんがおすすめしていてずーっと気になっていた作品です。
本のタイトルからの想像してたお父さんとは少し違いました笑。
読み進めるとそれが徐々にいい意味で納得のお父さんでした。
最後の方は、涙が止まらなかったです。悲しさで涙が出て最後は感動の涙でした。
読み終えるの惜しいと思ってしまうような作品でした。
正月休みの良いスタートになりました。
そして遅れて自分にクリスマスプレゼントとして
SIGMA DC18−50mm f2.8 MACRO PENTAX用買っちゃいました!!
中古でしたがとてもきれいな良品でした。
通しf2.8はずーと欲しいレンズでしたが値が張るのでなかなか手が出せませんでしたが
ラッキーなことにとてもお安くてにいれることができてこれまた今年の良い締めくくりです笑。
この明るいトロトロなボケが室内で軽く取れるのは最高です。
MACROでも使えるので寄れるしとても使い勝手がいい。
正月休みに使い倒したいと思います。
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