wasabitan’s blog

読んだ本と撮った写真記録する気まぐれな日記です。

読書の春その36。「掬えば手には」

  • 著者 瀬尾まいこ
  • 長編
  • 単行本 248ページ
  • 発売日 2022/7/6
  • 読み終えるのにかかった時間 3時間

大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語  引用:Amazon

初の瀬尾まいこ作品でした。前々から瀬尾まいこさんの作品が読みたいと思っていました。

図書館でタイミングよくこの本が借りられたので速攻で手い取り迷わず借りました。

瀬尾まいこさんの作品は表紙がどれも「かわいいなぁ」と思っていました。

この作品も表紙の色が蛍光お黄色でとても目につきやすかったです。

書いてあるイラストもとてもキレイです。

話を想像出来そうな表紙だなと感じました。

話も読みやすく、この話の行き着くところは・・・と一気に読んでしまいました。

瀬尾まいこ作品また読みたいです。

とても読みやすい!!

掬えば手には [ 瀬尾 まいこ ]

価格:1,595円
(2023/3/7 07:46時点)
感想(2件)